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「〈細川晴元〉将軍義輝に二度置き去りにされた」の逸話はどこまで史実か — 初出史料・異説・後世の脚色を検証する

なぜこの問いか

細川晴元にまつわるこの逸話は、図鑑では「史実」としていますが、根拠となる史料と異説までは示せていません。読者が「本当にあった話か」を自分で確かめられるようにしたい。

図鑑の現在の記述・確認してほしい点

図鑑の現在の記述(区分: 史実): 天文21年(1552)と永禄元年(1558)、義輝は晴元を置いて長慶と和睦した。1552年には晴元のみ和を拒んで出家し、嫡男は人質に。かつて将軍を挿げ替えた男が「対三好カード」として使われては切られた経過は『言継卿記』『厳助往年記』に残る。 確認してほしい点: この話が最初に現れる史料はなにか(同時代史料か、後世の編纂物か)。別の説や否定説はあるか。 図鑑の区分・本文に直すべき点があれば、根拠とともに提案してください。

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