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「〈大友宗麟〉「酒色に溺れた暗君」だった」の逸話はどこまで史実か — 初出史料・異説・後世の脚色を検証する

なぜこの問いか

大友宗麟にまつわるこの逸話は、図鑑では「伝説」としていますが、根拠となる史料と異説までは示せていません。読者が「本当にあった話か」を自分で確かめられるようにしたい。

図鑑の現在の記述・確認してほしい点

図鑑の現在の記述(区分: 伝説): 暗君像の主な初出は江戸期軍記『大友興廃記』(杉谷宗重、17世紀前半)の逸話群と敵対側の記録で、講談・小説が増幅した。近年の鹿毛敏夫・八木直樹らの実証研究は、六カ国規模の組織的統治とアジア規模の外交・貿易の実績(こちらは史実)を示し、従来像の払拭を試みている。 確認してほしい点: この話が最初に現れる史料はなにか(同時代史料か、後世の編纂物か)。別の説や否定説はあるか。 図鑑の区分・本文に直すべき点があれば、根拠とともに提案してください。

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