〈蠣崎季広〉アイヌから「カムイトクイ(神のごとき友)」と呼ばれた
初出は『新羅之記録』。財宝を分け与えたため「神位得位」と称されたと記す。アイヌ語として解釈可能で全くの創作とは言い切れないが、アイヌ側の伝承による裏付けはなく、支配を「感謝された善政」として正当化する同書の編纂意図(新藤透氏の指摘)に合致しすぎる。「藩の家史がそう誇った」が正確なところ。
初出は『新羅之記録』。財宝を分け与えたため「神位得位」と称されたと記す。アイヌ語として解釈可能で全くの創作とは言い切れないが、アイヌ側の伝承による裏付けはなく、支配を「感謝された善政」として正当化する同書の編纂意図(新藤透氏の指摘)に合致しすぎる。「藩の家史がそう誇った」が正確なところ。