〈一条兼定〉お雪との恋と「ヤーサイ祭」

幡多郡平田村(現・宿毛市平田町)に残る、美男の兼定と美女・お雪の恋物語。側室「おゆき」の存在は系譜類に見えるが、恋物語の内容は後世の地域伝承。大原富枝の小説『於雪』(1975)の題材となり、兼定の文学的イメージ形成に寄与した。平田では今も二人を供養する「ヤーサイ祭」が続く。

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