〈蠣崎季広〉従兄弟・蠣崎基広の謀反と呪詛

天文17年(1548)の基広の謀反と長門広益による鎮圧は『新羅之記録』が伝える。同書には祈祷師に季広を呪詛させたという怪異譚も絡むが、これは同書の説話的性格の典型で史実とは扱えない。内紛の存在自体は「勝ち残った季広系の記録」という留保付きで認めるのが穏当。

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