〈本山茂辰〉妻は夫より徹底抗戦派だった?
茂辰の妻(元親の姉)は全面戦争後も本山方にとどまったとみられ、彼女の存在が子・貞茂の助命・厚遇の背景になったというのが通説。朝倉慶景氏はさらに、茂辰の降伏後も「納得しない妻や家臣が貞茂を擁して抵抗を続けた」と推測する。ただしいずれも状況証拠からの推論で、実名・生没年は全く不明。初出:朝倉慶景「戦国末期の国人本山茂辰とその家族たち」(『土佐史談』232号、2006)。
茂辰の妻(元親の姉)は全面戦争後も本山方にとどまったとみられ、彼女の存在が子・貞茂の助命・厚遇の背景になったというのが通説。朝倉慶景氏はさらに、茂辰の降伏後も「納得しない妻や家臣が貞茂を擁して抵抗を続けた」と推測する。ただしいずれも状況証拠からの推論で、実名・生没年は全く不明。初出:朝倉慶景「戦国末期の国人本山茂辰とその家族たち」(『土佐史談』232号、2006)。