〈一条兼定〉父・房基の急死と「一族の悲劇」

知勇に優れ領国を拡大した父・房基は1549年に28歳で急死。自害と伝わるが原因は不明で、乱心説のほか、戦国大名化を京都本家に疎まれて暗殺されたとする異説もある。祖父・房冬も早世しており、幼少当主の連続が土佐一条氏の統治体制を弱めたことは兼定の生涯の前提として重要。

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