〈相馬盛胤〉伊具郡(小斎・金山・丸森)の獲得は盛胤の事績 — 父・顕胤との混同を整理

「顕胤が伊具郡を奪った」とする記述は世代の混同。布石(稙宗の丸森隠居、1548)は顕胤の代だが、獲得は盛胤・義胤父子の代(1566–70)である。攻略の具体描写(初出『奥相茶話記』)は諸説だが、1570年代に伊具郡南部が相馬領だったこと自体は、天正4年以降の伊達輝宗による奪回戦(伊達側記録)から逆照射して確実。

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