〈有馬晴信〉岡本大八に旧領回復詐欺で騙された

本多正純の与力・岡本大八(洗礼名パウロ)が旧領三郡(藤津・杵島・彼杵)回復の周旋を装い白銀600枚(諸説あり)を詐取、偽朱印状まで交付。慶長17年(1612)3月の対決で大八は駿府・安倍川原で火刑となったが、獄中から「晴信に長崎奉行殺害計画あり」と訴え、晴信は弁明できず改易・甲斐配流。『当代記』『駿府記』等の幕府側記録とイエズス会側記録の双方が伝える。

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