〈前田玄以〉禁教令下でキリシタンを保護した

バテレン追放令(1587)では執行者として統制にあたったが、文禄2年(1593)には秘密裏に京都の信徒を保護し、慶長元年(1596)の弾圧時には受洗した長男・秀以が父の管轄下で信徒を匿ったという。初出は『フロイス日本史』・イエズス会年報。宣教師側史料は保護者を好意的に描く傾向があるため誇張の可能性はあるが、複数年次の記録があり大筋は信頼されている。

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