〈京極高吉〉1581年、安土での夫妻そろっての受洗

初出は1582年2月15日付コエリョ「1581年度日本年報」。「夫人と共に説教を聴くことを決心したが、デウスのことをたいそう好むので四十日間続けて説教に耳を傾け…二人とも洗礼を受けた」。フロイス『日本史』は同じ40日間を「妻とロレンソ了斎の教理問答」として描き、細部に異同はあるが、夫妻そろっての受洗と約40日の学習の末の入信という核心は一致する。授洗者はオルガンティノとするのが通説。「40日」が聖書的な定型数である可能性には留意。

関連

〈京極高吉〉1581年、安土での夫妻そろっての受洗 | デジタル城下町 お城図鑑