〈本願寺顕如〉妻と七夕に和歌を詠み交わした

政略結婚だった如春尼との夫婦仲は良好で、結婚31年目の天正16年(1588)七夕に「いくとせもちぎりかわらぬ七夕の……」と詠み交わした相聞歌が伝わる。かつて山科本願寺を焼いた細川晴元側からの縁談という因縁を思えば、味わい深い史実である。

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