〈島津貴久〉実久は一時「正式な薩摩守護」だった史実天文4年(1535)、老中たちのクーデターで勝久が追放され、実久が本宗家当主・薩摩守護に擁立された。この事実は貴久による統一後の島津氏史書から抹消されており、古文書研究で復元された。勝者による歴史編纂の典型例である。関連島津貴久