〈小早川隆景〉海城の名手 — 三原城と名島城

瀬戸内の小島群を石垣でつないだ三原城は満潮時に海に浮かぶように見え「浮城」と呼ばれた(創築は永禄10年=1567年とされるが段階的整備説が有力)。筑前でも博多湾に面した名島城を居城とし、資材は後の福岡城へ移された(「名島引け」)。水軍運用と海上交通を重視した戦略眼を示す。

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