〈滝川益重〉前野長康の家臣(与力)だった
賤ヶ岳戦役後の「滝川儀太夫」を前野長康の与力・家臣とする説。出所は前野家伝来と称する『武功夜話』系の記述とみられるが、『武功夜話』は昭和34年(1959)発見の史料で、成立年代・内容に重大な疑義(偽書説)が提起されている(藤本正行・鈴木眞哉『「武功夜話」異聞』)。該当人物が益重か益氏かも特定できない。『織田信長家臣人名辞典』は益重を秀吉直臣の系列で記述しており、本ページはこの説を採らない。
賤ヶ岳戦役後の「滝川儀太夫」を前野長康の与力・家臣とする説。出所は前野家伝来と称する『武功夜話』系の記述とみられるが、『武功夜話』は昭和34年(1959)発見の史料で、成立年代・内容に重大な疑義(偽書説)が提起されている(藤本正行・鈴木眞哉『「武功夜話」異聞』)。該当人物が益重か益氏かも特定できない。『織田信長家臣人名辞典』は益重を秀吉直臣の系列で記述しており、本ページはこの説を採らない。