〈北郷時久〉「宮之城」は望郷の命名

移封先の祁答院で、時久が居所を故地・都之城にちなんで「宮之城」と名付け、それが地名(旧宮之城町、現さつま町)になったという有名な由来譚。魅力的だが地名由来には他説もあり、一次史料での確認が難しいため伝説・俗説〜諸説とする。時久が移封の翌年、故郷に帰れぬまま宮之城で没したこと自体は史実である。

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