〈溝口秀勝〉寺泊の豪商・五十嵐新五郎救出事件

入封時に野武士300人の襲撃から救ってくれた豪商が上杉方内通を疑われ堀秀治に捕縛されると、秀勝は手勢で牢を囲んで釈放させた——という劇的な逸話。出所は新発田側の郷土伝承・家伝系史料で一次史料の裏付けはない。ただし一揆掃討中に寺泊の豪商の身柄を巡り秀治と対立したこと自体は一揆関係文献に記述があり、対立の記憶が核にあった可能性は高い。

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