〈本多忠勝〉晩年の小刀傷 — 「傷を負ったら終わりだな」

死の数日前、小刀で持ち物に名を彫っていて生涯初のかすり傷を負い、その言葉通り死去した — 出典は後世の逸話集・通俗伝記で典拠遡及が困難。「無傷伝説」との対句として出来すぎており、文学的な創作とみるべき。実際は慶長9年頃からの持病・眼病など長患いの末の病死とみるのが自然。

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