〈太田氏資〉母の菩提のために芳林寺を改号した
母・芳林妙春尼は永禄10年3月8日に没し、氏資が開基となって寺号を「芳林寺」と改めたと伝える。寺伝ベースだが、同寺に現存する氏資墓塔——没翌年の永禄11年銘をもつ宝篋印塔——と整合する。同年8月に氏資自身も戦死し、同寺は母子の菩提寺となった。
母・芳林妙春尼は永禄10年3月8日に没し、氏資が開基となって寺号を「芳林寺」と改めたと伝える。寺伝ベースだが、同寺に現存する氏資墓塔——没翌年の永禄11年銘をもつ宝篋印塔——と整合する。同年8月に氏資自身も戦死し、同寺は母子の菩提寺となった。