〈白鳥長久〉信長への駿馬「白雲雀」献上

天正5年(1577)、使者・槙清光を通じ信長へ名馬を献上し出羽守任官を運動したこと自体は通説として共有される。ただし馬名「白雲雀」・系図提示合戦・返礼品目録(段子30巻・虎皮3枚など)の細部の初出は系図・軍記・郷土史の類。『信長公記』には奥羽諸氏の献馬記事が複数あるが、長久の献馬をどの条に比定するかは未確認であり、同書を断定的な典拠にはできない。

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