〈蜂須賀小六〉木曽川の「川並衆」の頭領だった

「川並衆」という集団名自体が『武功夜話』(前野家文書)にしか見えない。同書は後世の地名混入などから服部英雄・藤本正行らが偽書と批判(小和田哲男は反対、谷口克広は中間的評価)。木曽川流域の土豪であったことは確かだが、「川筋を仕切る水運集団の首領」像は同書に依存する。

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