〈三好長慶〉12歳で一向一揆との和睦を仲介した

父を死に追いやった一向一揆と細川晴元の和睦交渉を、天文2年(1533)にわずか12歳で仲介したと『細川両家記』が伝える。記事自体は同時代に近いが、少年当主がどこまで主体的に動いたか、その程度には評価の幅がある。早熟な調整能力の伝えとして名高い。

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