〈佐竹義宣〉家康評「律儀すぎて心許ない」
「今の世に義宣ほど律儀な者はいないが、あまり律儀すぎるのも心許ない」。典拠は江戸幕府編纂の『徳川実紀』(19世紀前半成立)で、家康没後200年近く経った二次史料。逐語的な実言の保証はないが、会津征伐時に秀頼への忠義を理由に人質を拒んだ義宣の行動とは整合的で、人物評としての妥当性は高い。
「今の世に義宣ほど律儀な者はいないが、あまり律儀すぎるのも心許ない」。典拠は江戸幕府編纂の『徳川実紀』(19世紀前半成立)で、家康没後200年近く経った二次史料。逐語的な実言の保証はないが、会津征伐時に秀頼への忠義を理由に人質を拒んだ義宣の行動とは整合的で、人物評としての妥当性は高い。