〈前田利家〉「槍の又左」と呼ばれた
槍働きの武功(萱津・稲生・森部・姉川など)は『信長公記』『村井重頼覚書』等で裏付けられるが、「槍の又左」の異名を同時代史料で確認するのは難しい。三間半柄(約6.3m)の朱槍の描写は加賀藩の聞書『亜相公御夜話』由来。「槍の勇士」は史実性が高いが、異名の初出は藩政期編纂物である。
槍働きの武功(萱津・稲生・森部・姉川など)は『信長公記』『村井重頼覚書』等で裏付けられるが、「槍の又左」の異名を同時代史料で確認するのは難しい。三間半柄(約6.3m)の朱槍の描写は加賀藩の聞書『亜相公御夜話』由来。「槍の勇士」は史実性が高いが、異名の初出は藩政期編纂物である。