〈一柳直盛〉石薬師の点茶が宿場を生んだ

慶長11年(1606)の点茶献上と以後の恒例化は『寛政重修諸家譜』が記す史実。石薬師宿の正式成立は元和2年(1616)で、直盛の接遇が宿場成立の直接の契機とまで言えるかは資料上明確でないが、神戸藩主として東海道筋の整備に関与したことを示す事績である。

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