〈直江景綱〉発給文書に見る実務官僚の実像
謙信の奏者(取次)として国内諸将への伝達、幕府・朝廷・諸大名との外交折衝を担い、謙信文書に添える副状を大量に発給。現存署名文書は上杉家臣中でも最多クラスである。永禄2年の上洛折衝、永禄3年の近衛前久饗応がその代表例。「戦場の英雄」ではなく「政権を回した実務家」こそが景綱の実像。出典: 『上杉家文書』『上越市史 別編』所収の直江大和守署名文書群。
謙信の奏者(取次)として国内諸将への伝達、幕府・朝廷・諸大名との外交折衝を担い、謙信文書に添える副状を大量に発給。現存署名文書は上杉家臣中でも最多クラスである。永禄2年の上洛折衝、永禄3年の近衛前久饗応がその代表例。「戦場の英雄」ではなく「政権を回した実務家」こそが景綱の実像。出典: 『上杉家文書』『上越市史 別編』所収の直江大和守署名文書群。